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人生で一番大切な記憶を、本として預けられる図書館がある。 そこは「記憶図書館」。 失われた記憶を探し、壊れた記憶を修復し、持ち主へ返す――国家資格「記憶司書」だけが働く、世界で…
魔法司書とは本をエーテルと呼ばれる物質に分解し、再び本の形に再構成する技術を持った図書館司書のことである。 若き魔法司書トワは、相棒である本のイツカと猫のデューイと共に、北欧ノルウェーのオルラトル町...
更新: 4時間前 文字数 290,721
女神の魔法で管理される全自動の図書館。そこで働く者はいない――はずだった。 物に触れると記憶を読み取ってしまう体質の青年は、事故をきっかけに、誰の記憶にも残らない一人の少女の存…
私には、秘密の文通友達が居た。 三年前、結婚をするという連絡以降、一度も手紙が届いていなかった。 だけど、久しぶりの手紙にはお別れと、最後の手紙という記載があった。 「ねぇ、今すぐオーロの現状を...
白神倫 失感情症の青年、特別ひどい環境に生まれたわけでもないが自身の病気のせいで人に迷惑をかけたくないと病的に思っている。 若井詩織 倫の職場に就職した新人、見た目とは相反する…
掲載: カクヨム 作者: 傷美
更新: 7時間前 2話
円形書架が止まった。 それは、 ただ修理を待つだけの数日間だった。 ……そのはずだった。 月窓館シリーズ第6話。
世界は一冊の本《原初書》で書かれ、七つの禁書庫がその法則を守っている。  ある日、重力を司る庫が破られ、首都は空へ落ちはじめた。師を背教者ヴァイスに殺された若き読み手センに遺されたのは、擦り切れた一...
「その日、世界は一文字だけ書き間違えた。」 世界には、七人の主人公が存在する。 勇者、剣聖、聖女、賢者――生まれながらに「アルカ」と呼ばれる神秘の文字を授かり、それぞれに与えられた役割を果たす者た...
人生に絶望したおっさんが戦国時代の群馬県に転移して、犬のポチと共に滅亡寸前の箕輪長野家を盛り立てていく物語です。登場人物は皆不完全でなんらかの問題を抱えていますが、他者との交流を通じて成長していく姿を...
【MFブックス異世界小説コンテスト長編部門 特別賞受賞】佐倉杏、享年七十八歳。現世で人生をまっとうして疲れ切っていた杏に、女神フレイアが自分の創った世界に転生して欲しいと懇願する。最初は固辞していた杏...
藤澤 琉生。彼は、アイドル事務所EMエンタテインメント所属のアイドルのタマゴだ。  私の推しだ。私には、秘かな野望がある。それは、いつか彼に自分の描いた物語の主人公を、実写版で演じてもらうこと……。 ...
ねえねえ、こんな都市伝説を知っているかな? 『悩み』を持つ人間の前に、ふっと現れる赤い扉があるんだって。 その扉を開けると、その先に広がっているのは、図書館。 そして女の子がカ…
空から降りてきたのは、流れ星でも隕石でもなかった。 それは、星々の記憶を収めた巨大な図書館だった。 村の記録係見習いである十五歳の少年・光海は、夜明け前の丘で、傷ついた星屑図…
【第13回ネット小説大賞『グランプリ』受賞】  予約開始! 7月10日発売(TOブックス様)! 5万字超の加筆に加え、特典SS、chibi様の美麗イラストなど豪華なものになっています。 【第1巻のカバ...
二次創作、アイデア元:夏目漱石「吾輩は猫である」ガイドライン:著作権の保護期間が終了。「吾輩はダンジョンマスターである。名前はまだ無い。どこで生れたかとんと見当がつかぬ。」黄色がかった灰色に黒の模様を...
幼い頃から数学の才能を持つ青年、肥後海斗。 彼が出会ったのは、数学を共に愛し、まっすぐな心を持つ少女・浜辺玲だった。 証明だけを信じて生きてきた海斗は、玲との出会いによって、…
語り手である私は、長いあいだ一冊の愛読書を持っていた。題名は『空白の午後のために』。淡い灰色の表紙、著者名だけが空白の不思議な本で、子供のころから人生の節目ごとに思い出してきた…
西大陸の辺境、ボドリアの街には大図書館がある。 かつての旧帝国の時代から続くその歴史ある図書館には、古代の英知が残されている。 そんな図書館で働く、一人の若手司書から物語は始まる…
図書委員の三人・楓山ゆず、栗谷唯衣、篠宮あかり。 三人は図書室で騒ぐ五年生に、イラつきを覚える。 「何アイツら、この不良め」 「私達で追いやってやろ!」 「そうだそうだ!」 …
大学図書館の窓際で、藤沢蓮はひとりの先輩と出会う。  名前も知らなかった相手との短い会話が、蓮の日常を少しずつ変えていく。  静かな図書館から始まる、雨と本と隣席の恋。
司書である私は、宇宙を運行する図書館船に乗り蔵書を整理したり、作家候補に資料を貸与するためのリファレンスを行っている。 これは、司書の日記を通した終わらない物語である。 ※Py…
この作品は「カクヨム」で時間差投稿しているものになります。 小さな街にある、寂れた図書館。 本来なら学校の授業が始まっているはずの時間。 それは、互いを番号で呼び合う、学校での居場所をなくした...
2000年前の大戦争、あれから日本は、後退の一途を辿った、日本国は残ったものの、2000年代前半も。前半2025年ほどの力はなくG D Pも少ないなか、再興を遂げた。空中軍も海兵…
これは、わたしたちの、日常の欠片。
社会人になり、初めての一人暮らしを満喫していた織井直輝。仕事帰り、ふと立ち寄った図書館が気に入り、1年以上通い続けることに。夏のある夜、図書館から出ると土砂降りの雨。借りた本を濡らしたくない直輝は、図...
その図書館は、今夜も、誰かの人生を書き換える。婚約破棄を告げられた夜、母の一周忌から十日後——小学校教師・早坂真琴、二十九歳が再び訪れたのは終章図書館。今夜は「貸出強化期間」。渡…
その図書館は、人生に迷った夜にだけ、扉を開く。リストラを告げられた夜、亡き妻の命日——製本職人・沢渡直人、四十五歳が彷徨い着いた高架下の路地に、見知らぬ灯りがともっていた。終章図…
彷徨って彷徨って辿り着いたのは図書館だった とある理由から他者と接することを拒む男と、 とある理由から社会に溶け込めず生きてきたそれ。 図書館で出会い過ごし決断する。 なんちゃって現代ファ...
とある理由から他者と接することを拒む男と、 とある理由から社会に溶け込めず生きてきたそれ。 図書館で出会い過ごし決断する。 なんちゃって現代ファンタジーです。 随分前に思い付い…