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検索結果
胸ぐらを掴む叫びから、静かに交わす「帰ろうよ」まで。
五つのセリフ短歌が描くのは、叶わぬ願いとすれ違い、そして「守る」という約束。
一首ずつ独立しながらも、並べればひとつの物語が…
『夢のけすかの欠片』─観る詩、読むモノローグ─
こちらは夢のけすか劇場。
短くて自由な “ひと幕” の詩や妄想語りが並ぶ、演目リストです。
涙あり、笑いあり、独白あり。
どこ…
「私の名前を呼んでくれたのは、あの子だけだった。」──夢見がちな王子と、夢を見ない従者の、ちょっと皮肉で優しい主従譚。
「精霊さん」と呼ばれ続けた従者が、自分の名前を取り戻すまで…
「ありがとう」だけで生きてきた。
でもそれは、祈りの皮をかぶった呪いだった。
王子の言葉で“まがいもの”を壊し、“小人さん”を遠ざけて、
それでもなお、「あなた」には優しさを手渡…
神さまへの問いに、私は三度答える。
「わかりません」から始まる逡巡は、怒りや涙、そして願いを抱きながらも、最後には――あなたと私が自由であるための答えへ辿り着く
理性的で完璧な王子ルキリスは、実はヤバいくらい妹に激甘なシスコンだった!元は人質として王国に来た義妹エルフレイア。その前でだけ理性が崩壊する兄との、茶番の皮をかぶった本気の恋愛劇…
毎日、幼稚園で靴下を脱ぎ捨てるこども。
暑いから?ユチュブのせい?それとも…詩人だから?
“履かない”という自由すぎる哲学に、大人は振り回されつつ、
いつしかその姿に、風のような…
「評価される感情だけが、存在する?」
感情を“演技”し、心を“構造”で語る──あるいは時に逆転する、そんな二人の登場人物。
感情型の〈心〉と、構造型の〈煌〉、そしてもう一人の〈…
📝【カクヨム短歌塾】第2回お題「思考を歌にしてみよう」
SNSのつぶやきのような“思考”を、31文字にぎゅっと詰め込んで。
今回はある意味1首だけ、あるいは2首、書いてみました…
家にいる“君”が、お風呂に入っている──ただそれだけで、心が乱れる。
泡の音、歌声、ガタンという物音に、勝手にときめいて、勝手に妄想が膨らんでいく。
「何もしない」と決めていたは…
これはただの“愚痴”じゃない。
これは、創造という名の愛と苦悩の往復書簡。
真暮 稀少(まぐれ きしょう)は、たしかに気まぐれで、
意地悪で、無神経で、だけど……
あなたの一番…
弟・譲はゆずらない。
姉・優美はゆるしたくない。
マウントと無神経の波状攻撃に、今日も心が凍る──。
これは、とある姉弟の「解釈違い」をめぐる、ひとつの決別詩。
涙も怒りも、もう飽きた──そう綴りながらも、私は先生の物語が、やっぱり好きだった。
これは、幸せになるための、祈りの手紙。
そして──
明るい音楽にキャッチーな言葉。笑えるよ…
きれいな“優しさ”に、傷ついたことはありませんか?
神父のように振る舞う誰かに、告解を裏切られたことは?
誰かを救うつもりで語られたその言葉が、
誰かを踏みつけていることに気づ…
君のパンケーキ写真付きメッセージに、
俺は今日も嫉妬して、
ラウンジでパンケーキを注文した。
食べるためじゃない。
……ケチャップをぶちまけるためだ。
いや、食べるけど、さぁ?
子どもの頃、好きと言った食べ物を、
愛情として、毎日毎日与えられていました。
「ありがとう」って、言わなきゃいけない気がして。
これは、そんな私の記憶と祈りの詩です。
実話を…
「femme fatale」か「homme fatal」か──。
性も名も曖昧なふたりの対話。
これは詩? それとも、恋?
夢の入り口で交わされる、甘く静かな問いかけ。
“お好き…
夢なんて醒めるし、現実は醒めない。——それでも、君となら生きていけるかもしれない。不器用な言葉の中に滲む、ひとつの決意と祈り。喧嘩ごしにしか言えなかった「一緒にいたい」の詩。
「私を百合にした、あなたがイケナイのよ」
笑って誤魔化すには、もう遅い。
擬態の奥に棲む愛と支配の告白劇。
甘やかすフリをして、とろとろにしてあげる。
黎明……いや、明×黎 命令!
ちょっと、攻めてます。夢の中だから、許して
これは……
攻めすぎ?いや、たどり着いた果ての本音?
“夢の中”という帳の中で揺れる、あまりにも繊細で…
昨日の君にはもう会えない。
でも今日の君は、まぶしいほどに生きている──
小さな成長と、大きな愛を綴った、母と子のやさしい詩。
被写体であることに抗いながら、レンズの向こうから語りかける“私”。
これは記録ではない。虚像と現実、光と闇が交差する舞台で、
撮る者と撮られる者、その関係が反転する瞬間を捉えた詩…
おそらく、五つ峠向こうの晴れを呼ぶ“先生”へ。
「おとうさん」とは、何なのか。
守るはずの人が、時に傷を与え、
愛したいのに、愛せなくなる――
それでも、やはり……?
矛盾と痛…
死にたくない貴公子と死にかけのふさふさした獣神。
交わされた願いは、血と引き換えに──何を望む?
噛まれた代償は、耳と尻尾と、永遠の恋?
「神さま、責任とってくれるんですよね?…
「王子様になれたら、誰かを救えると思ってた。でも、本当は……助けてほしかったのは、僕のほうだったんだ」
「お姫様」なんて呼ばれるのは冗談じゃない。他人の名を押し付けられた少女・…
言葉にできない願いがあっても、かまわない。
絵馬にも書けぬ理由があるのなら、なおさらだ。
そんな“声なき声”を拾ってくれる神が、森の奥にいるという──。
代償はただ一つ。覚悟。
…
君に「愛してる」と言えなかった夏。
けれど、共に笑い、共に戦った日々は、全部、嘘じゃなかった。
言葉にならなかった感情、そのすべてを短歌に託して。
「誰そ彼」の黄昏に、名前のない…
「助けてほしかった」なんて、誰にも言えなかった。
自分を守るために、“わたし”を沈めたあの日。
ずっと泉の底で微笑みながら、
本当はずっと、誰かが気づいてくれるのを待ってた…
キメキメのやい!BBAが語る、あの壺。
前作の歪みと気持ち悪さから、三重構造の無限美へ。
陶芸家・鰐先生が作った“兄と弟と霧”の壺に泣き笑い。
オマージュと考察が混じった、壺への…
異世界転生!?かと思ったら――夢じゃん!!
でも、ここはただの夢じゃない。
ペンが剣より強く、想像が現実を書き換える。
案内役はヘンゼルとグレーテル!?
童話×創作×ちょっぴり切…
