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この作品は、先日亡くなった作者ハーヴェイ・ブラック(扉の先に居たもの参照)の遺品から発見されたメモに記載があったプロットを基に彼の小説仲間及び彼を慕う作家らにより追悼の意を込め執…
本格ファンタジー関連の掌編集。  短さこそ本格ファンタジーの真髄であるという考えを基礎として、400字以内の物語を集めている。
村一番の嫌われ者、うそつきボン太の行き着く先は、やはり地獄ということに決まっておりました。 しかしその地獄でも、一筋縄で行かないのがボン太という男なんでありまして……。 母親思いのボン太が、あ...
ミスカトニック大学図書館から禁断の魔導書『ネクロノミコン』が盗み出された。本を盗んだ男の名はハーバート・ギャルピン。彼が死んだ恋人を蘇らせたことで、未曾有の恐怖がアーカムの街に降…
ソフィア・ベルナール(?-北暦1400)はルディア国の作家。掌編のみを書いたことから、掌編師とも呼ばれた。だが、その経歴はほとんどわかっておらず、死後、弟子のメイベル・クローチェ(北暦1378年-14...
姫君は病に伏していた。決して癒えることのない病だった。姫君の元に夜毎通うのは吸血鬼。その名はチャンドラ、月の名を持つ吸血鬼。
自らの人生の記憶のみを全て失った、『奇妙な記憶喪失』と共に目覚めた少年、九十九恭一郎。▼ 自身が何者で有るかを保証してくれるのは何処からともなく現れる黒電話からの交信、【エヌ博士】を名乗る謎の男に強い...
第1の書。 それは、幻に纏わる物語たち。 闇でしつらえた舞台の上で、短くも鮮やかな一場の夢が演じられる。 それでは、よい幻想を。
少年は森の中で図書館を見つける。優しい彼から図書館を案内され、夕方、少年は彼とともに帰り道を前にした。 「君は好奇心に気をつけないといけない」 優しい彼の言葉が綴られるにつれて、…
男は目覚めと、見慣れない大きな広間に転がっていた。四方を頑丈な石壁で囲まれ天井にドーム状の天窓があるだけで家具などオブジェクトは何もない大きな部屋。ただ床に謎の魔法陣が描かれていた。そして何よりもなに...
掲載: NOVEL DAYS 作者: Tadashi_Kimura
更新: 2023/10/03 2023/10/03更新
4000字以内で綴られる本格ファンタジーを集めています。  生首を食べる令嬢、伽藍洞の少年たちなど、幻想と怪奇に彩られた風景をご用意しております。  どうぞ、お立ちよりくださいませ。
伽藍洞の館では、技師たちが伽藍洞の少年たちを作っている。 肉塊を組み合わせて少年たちを作り出し、最後に空洞となっているお腹に弦を張るのだ。 だが、技師たちは少年たちを作ることに興味があるのであって、動...
4000字以内で綴られる不思議な物語を集めています。  基本的にはファンタジー中心ですが、幻想小説、怪奇小説、SFに近いような作品も集まって来るかもしれません。  何分、本格ファンタジーは幅が広く、ど...
霊感が強いだけの少女、風来坊綾香は高校に入学するため、どこか一風変わった町、夢幻町へとやってきた。 次々に、襲いくる怪異や超能力者。 そして、綾香は、とある事件をきっかけに、…
怪異あるところ、その女の影あり。 謎の女、麻姑が現れるとき、中華の地に怪奇の花が咲く。 中国累代の志怪小説、伝奇小説に題材を取って描く、“痒いところに手が届く”一話完結型の中国時代ホラー小説。
【短編集】話ホラー家族がおりなす、不思議で奇妙な物語です。 ーホラーゲーム、心霊写真、心霊動画、怖い話が大好きな少し変わった4人家族ー 霊感などない長男が主人公の視点で描かれる、"奇妙"で...
霊感が強いだけの少女、風来坊綾香は高校に入学するため、どこか一風変わった町、夢幻町へとやってきた。 次々に、襲いくる怪異や超能力者。 そして、綾香は、とある事件をきっかけに、怪異や超能力者との戦い...
八千代が河原で拾ったという石には三つの穴が開いていた。  石は左右に振ると声を出して、血を求めた。  血を求める石と、二人の女子高生の奇妙な関係に関わる物語。
これは物語ではない。  強いて言えば物語の断片。  あるいは、ここではないどこかの風景。  それは、掌の上で瞬く炎のように小さい。  だが、確かに世界の一部ではあるのだ。  そ…
展覧会帰りの二人のアイルランド系の小説家、ブラム・ストーカーとコナン・ドイルの間で交わされる心霊談義。 十九世紀中期のアイルランド人小説家、ジョゼフ・シェリダン・レ・ファニュは「視える」人だった。そ...
住宅街で発生した殺人事件。すぐに犯人は逮捕され、事件は解決かと思われたが……。 残されたままの謎。現場にいたとされる正体不明の女。異常におびえる犯人。殺人事件を呼び寄せる場所。不…
最近買ったワイングラスに人の顔が映る。 冬香は、クリスマスイブの昼間に、千夏からそんな相談を持ち掛けられる。 お酒が飲めない冬香には、紹介されたワイングラスには特に変なところはないように見えるのだが…...
更新: 2022/12/25 2022年12月25日更新
物語とは泡沫のようなものだ。現れてはすぐに消えてしまう。どれだけ美しいものも、どれだけ恐ろしいものも、現れるのはほんの一瞬。その刹那に広がる物語、あるいは風景を、私は書き留め、綴って行く。泡沫浪漫と私...