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どんな物・者も、只々そこに在る。 触れれば或いは交わり潜り、色もカタチも有から無へと、又は輝きを内に放つ何かになるのかもしれなくて。 でも、それはあくまで捉えようとしなければほん…
西暦三千九百九十八年、無等級寿司師のジャックはロンドンの片隅で寿司を提供していた。 ある日、連邦の寿司師の襲撃により彼は全てを失う。 そして復讐の旅が始まった。
女性ふたり、友達の話です。 第二回遼遠小説大賞 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093076531695408 に参加しています。
餐を穢した鳥の名は 遠く、第二回遼遠小説大賞によせて。
エタ。 ---------- 遼遠小説!初参加です。二人称小説が書きたい気分だったので二人称小説です。遠くに行けていますように。
「第二回遼遠小説大賞」によせて書きました。
滅亡した人類が、莫大な智のアーカイヴを宇宙に播種して数百世代。俺たちの文化播種船は今、彫刻室座超空洞のただなかにある。こんなところでなぜ書くの。何のために言葉を紡ぐの。矛盾した狂…
古典の教師・鈴木 葵に向かって男子が冗談で質問した「結婚してるんですか?」に対して、彼女は思いもよらぬ理由を答える。生徒それぞれの心に残る、先生の『作り話』とは── ※第二回遼遠…
夏が落ちて行く。太陽が落ちて行く様に。僕も落ちて行く。太陽が落ちて行く様に。
・舞台は近未来。人々が脳にコンピューターを入れた世界、主人公は自動運転のごみ収集車の運転手として働いていた。すると、突如収集車のAIがハッキングされ、運転が出来なくなる。前方を見…
千五百秋という私の名前。
列をなす小柄な鳥たちが、溶接の定義をいかめしく囀ります。 さいらあ、さいらあ、と。 ねえ、どちらが柔らかいかな。
物語を生成していく物語。 物語を築き、そして、指で弾き飛ばす。 どの物語も正しく、どの物語も偽物だ。 第二回遼遠小説大賞出品作
そらね【空音】  一、実際は鳴っていないのに、聞こえてくるおと。「琴の――」  二、ニワトリが鳴く時間でもないのに、時を作る声を人がして見せること。「鶏の――/――をはく〔=う…