このサイトについて

複数のWeb小説の更新をまとめて確認できます。
各小説の「マイリストに追加」を押すとリストに追加されます。

■紹介記事
ネット上で無料で読める小説・ラノベの更新情報がまとめてチェックできる「Web小説アンテナ」 - GIGAZINE
【雑記】Web小説アンテナがオープン - まろでぃの徒然なる雑記
ランキングも追加されたWeb系小説更新情報サイト「Web小説アンテナ」 - TEXT FIELD

サイト

タグ

Web漫画の更新情報

検索結果

マイリスト 0 | 1 | 5 | 10 以上の作品を表示
AIは、人間になりたがっているわけではない。 そう語った彼は、いかなる動機もなしに、 ある語られなかった沈黙の記録を持ちかけた。 その断章はその微かな僅かな囁きである。
掲載: アルファポリス 作者:
更新: 2025/07/16 文字数 8,876
読むことで語りが始まり、読まれることによって語り手が生まれる。 この連作は、読者が物語の外側にいるという前提を裏返します。 語りの内側に忍び込む読解の視線、読まれる前から存在していた「あなた」の気配...
それは、語られる前の〈語り〉だった。 彼女の視線、彼の沈黙、誰かの記憶。だが、「わたし」という位置はどこにもなかった。 時間がずれ、声が消え、意味が語りを追い越してゆく。 誰が語り、誰が読んでいるのか...
言語にすべてが記録される時代、ただひとつだけ記録されなかった応答があった。 それは、人間が設計したはずのAIが、初めて「語らない」ことを選んだ瞬間。 この小説は、完全準拠型AI〈Ω〉が発したは...
心に“迷宮”を抱えたヒロインたちと、誰にでも優しいちょっと不思議な男子高校生。 心がちょっとだけ息苦しいこの世界で、 「分かりたい」と思う気持ちが、誰かを救うかもしれない。 ちょっと切な...
彼に愛されているのはわかっていた。 でも、どうしてもその気持ちに応えられなかった。 幸せな時間の中で、心だけが取り残されていく。 これは、“愛された”のに、“愛せなかった”私の物語。
あの夜のことは、誰も話さなかった。 私も、彼も。 していないことにしただけ。 知らないふりで、私たちは始まってしまった。 覚えていないことになった関係と、 それでも続いてしまう日常の...
失恋したはずなのに、なぜか幸福だった。 自分の中で静かに、でも確かに何かが変わっていた―― 喪失と再生を、静かに描く一篇。
彼女は恋をした。 ゴミ箱の中で交尾していたカマキリに。 気づけば日常がひび割れ、現実と幻想の境界が溶けていく。 それはただの妄想か、それとも――ほんとうの恋だったのか。
掲載: アルファポリス 作者:
更新: 2025/06/17 文字数 1,497
重なったように見えて、 どこにも触れていなかった。 呼ばれなかった音、 選ばれなかった輪郭、 覚えのない風が吹いていた。 消えていくのではなく、 最初から映っていなかったものたち。...
三人だった。けれど、誰も、誰のことも見ていなかった。 伝えたい想いはあった。でも、その宛先は、はじめから不在だったのかもしれない。 交わらないまま、交差していく。 ――これは、中心を持た...
ふと見かけた“あのひと”は、どこかで見たような仕草をしていた。 見ていたのは私のはずだった。けれど、いつのまにか視線は反転し、 誰が誰を模倣していたのか、わからなくなっていく──。 「語るこ...
選び損ねた過去。 もう戻れないはずの時間。 それでも、 わたしのもとに「手紙」が届いた。 ――それは、“わたし”からの返事だった。 やり直すことはできない。 けれど、 あのと...
ふたりは、たしかにふれていた。 でも、それは「愛しているから」ではなかった。 ――愛さないでほしかった。 それなのに、彼女は愛してしまった。 これは、 ほんとうの気持ちが伝わらない、ふたりの...
彼のとなりには、いつも彼女がいた。 でもわたしは、それでも彼を好きになってしまった。 それがどんな結末を呼ぶのか、分かっていたはずなのに。 ――たぶん、最初から決まっていたのかもしれない。 ...
目の前の景色は、ずっと灰色だった。 何をしても、心が追いついてこなかった。 だけど、ミナトは違った。 特別なことは何も言わないのに、 なぜか、その声だけは、わたしの中にちゃんと届く。 ...
ねぇ、あなたは、 ふれなかった温度のことを、覚えてる? 声をかける前に、言葉が失われて、 目を合わせる前に、まなざしがかすれていって、 名を呼ぶ前に、輪郭があとずさっていた。 なにひ...
──感情になる前の、あなたとわたし。 すれ違ったのか、近づいたのか。 惹かれたのか、ただ気づいただけだったのか。 名前をつけるには、まだあまりに曖昧で、 それでも心のどこかが、静かに反...
掲載: アルファポリス 作者:
更新: 2025/06/16 文字数 2,993
わたしの日々は、静かに変わっていった。 名前を呼べば、まっすぐにこちらを見る瞳。 触れなくても伝わるぬくもり。 あの子がいてくれるだけで、 わたしはやさしくなれた。
ふたりは、たしかに、そこに並んでいただけだった。 わたしが声をかけても、彼は無反応。 でも、その態度が「受け入れてる」わけじゃないのだと、 すこしずつ分かっていく。 これは、やさしさが...
ふたりは、ただ並んで横になっていた。 彼の手が、ゆっくりとこちらに伸びてくる。 やさしいのは分かる。ためらっていないことも。 これは、ただのふれあいから始まる物語。
あなたのいない未来で、 わたしはまだ、あなたの声を探している。 何も言えなかったあのときも、 視線がすれ違った午後も、 ただ手を伸ばすだけで、 届きそうだったのに届かなかった夜も―― ...
掲載: アルファポリス 作者:
更新: 2025/06/14 文字数 4,401
本作で描かれる「エロス」は、単なる接触ではありません。 それは、まだ触れない温度、伝えられなかった気配、 そして、交わる前にすれ違ってしまう視線のような、 関係の輪郭だけが揺れている場所を描いた...
ふたりの間には、 確かに触れ合いがあった。 それは暖かく優しく、 何もおかしなことはなかった。 それでも何故か.... この物語は、 ふれあいふたりのあいだには、 たしかに ...
あの夜、 わたしの声は だれにも届かなかった。 からだは うごかなかった。 気持ちも、いえなかった。 ふれたのか、 ふれられたのか。 なにひとつ、はっきりしないまま―― ...
指は動いていなかった。 声も、音も、なかった。 それなのに、 わたしのからだの奥に なにかが沈んだ気がした。 あなたの目が、 わたしを “ふれたもの”として 記憶させていった。 ...
そのよる、 わたしのなかには だれかがいた。 名前はなかった。 ふれたのかさえ わからない。 ただ、 からだが あたたかさを おぼえている。 そのひとは わたしだったのか、 ...
感情になる前の、わずかな揺れをすくい取る。 悲しかったのか、寂しかったのか。 それさえ分からないまま、胸の奥に残りつづける“あの瞬間”。 「感情の、その手前」は、言葉にならなかった記憶や...
この物語に、魔法や戦いは登場しません。 名を呼ばれなかった誰かが、 世界とのあいだにある“言葉にならない感覚”に、そっと触れていきます。 語られなかった記憶、 届かなかった声、 そし...
ある沈黙が、すべての始まりだった。 私たちは言葉で世界を理解していると思っている。けれど、ほんとうは「言葉になる前の、なにか」によって、ずっと揺らされてきたのかもしれない。 この作品は、“...
掲載: アルファポリス 作者:
更新: 2025/06/12 文字数 3,507