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マイリスト 0 | 1 | 5 | 10 以上の作品を表示
なんか、ここで切ってもやっぱりまずいことになりそうな気がする。
掲載: カクヨム 作者: 石束
更新: 2024/03/11 1話
(旧題『今日のごはん 異世界変』『望郷の異世界レシピ』『王都編(仮題)』等同一世界観ファンタジーシリーズのまとめです。最終的にはここに一本化するはず)  ▼同一世界観 作品まと…
KAC。それは祭りのような地獄、あるいは地獄のような祭り。迫りくる締め切りに震え、己が内なる時限爆弾に戦慄する。  何故挑むのかと人は言う。何故逝くのかと人は問う。  意味な…
至高神神殿の見習い神官フィアーネ・ユフラスには「霊にとりつかれやすい」という、神官としてはどうか? という特徴というか体質というか、そんなものがあったのだが、別に本人は悩んでい…
掲載: カクヨム 作者: 石束
更新: 2023/03/17 1話
そこに行けばどんなも叶うと公言し、社会を混乱させる秘密結社「ガンダーラ」。  しかしそうはさせじとヒーローが立ち上がる。
掲載: カクヨム 作者: 石束
更新: 2023/03/14 1話
「村を捨てるほかない」  その冬、何故にかいつにもまして手ごわくなった剽悍な植物型モンスターの侵攻によって、集落は存続の危機に陥った。  異世界からの転移者である村人は、唯一…
少年は、ちょっとした用事で王都を離れていた。そして帰還は夜になった。  月の綺麗な夜だった。自宅へ帰る途中、噴水の傍に知り合いの神官、フィアーネが立っていた。 「こんばんわ。旅…
フィアーネは王都至高神神殿の見習い神官である。奉仕活動にいそしむ彼女は今朝もひざの悪いお年寄りを訪問診療していた。その帰り道、彼女は、市場で知り合いが八百屋さんと揉めている場面…
オグリキャップの有馬記念をもうちょっと書きたい、という思いが抑えられず。
ミヤさんは「穴党」である。  中々競馬場にはいかないが、場外馬券売り場にはよく通う。大きく勝った負けたという話ではない。色々考えて頭をひねって、時には自分なりに法則を見つけたり…
掲載: カクヨム 作者: 石束
更新: 2023/03/06 1話
『グランバリア饗宴録』 それは古代魔法王国時代の書物。もっと端的に言うなら、『料理の本』である。それは古くまた希少でいわゆる稀覯本(きこうぼん)ではあるが、今では「昔の本」以上の…
少年は故郷を旅立ち、そこそこ長く、相応に危険やトラブルもある道行きをへて、魔法王国の王都にやってきた。  その目的は、ただ一つ。  とある料理の材料を探すことだった。
掲載: カクヨム 作者: 石束
更新: 2023/03/03 1話
KACで書いたライトノベル時代劇(単発)をこちらにまとめます(作業中)
かつて肥前の支配者であった龍造寺家と、九州征伐以降支配者となった鍋島家の因縁、復讐者である化け猫とそれを討ち果たす鍋島家の忠臣――という粗筋を今風の伝奇系ライトノベル風時代劇に…
平安朝。一条帝の御代。懐妊した中宮彰子に呪詛が放たれた。夜な夜な土御門邸を徘徊する『腐れ紙』の妖異。これを退治すべく源頼光が四天王を従えて警備に入る一方、彰子の父である朝廷の権…
とりあえず、コレを書いておけば、私個人としては、満足(ばたり)
掲載: カクヨム 作者: 石束
更新: 2022/03/28 1話
「彼女」こそ、日本史史上というか、日本のフィクション史上最強の「猫の手を借りた結果」じゃないかと思います。
大通りから二筋ほどにお堀側。  杉の板塀に囲まれた一軒家は、贔屓の旦那さんに口をきいてもらったものの、祇園で芸妓をやってた頃に上手に溜めたへそくりで手にした、おたかの城である。…
掲載: カクヨム 作者: 石束
更新: 2022/03/23 1話
前回までのあらすじ。  ある山中の人里に玉薬(弾丸発射用の火薬)の原料となる「硝石」の買い付けにやってきた二人連れの旅人。ところが肝心の里が見つからず山の中で食料も尽きてしまっ…
11月。冬迫る山里。  優太がひとりで山に入ったのは、相応の理由があってのことだった。  まずたった一人家族であった父が、猟から帰らなかったこと。  子供とはいえ、まずしい村…
「自分が生まれた時のことを覚えているか」  書庫の奥、明かり窓の光をたよりに、表紙の文字を眺めていた時、ふとそんな声が聞こえた。  文机で書きものをしていた主の声だと、数瞬あと…
むかしむかしの、お話です。 長い長い戦乱の時代がようやく終わり江戸時代になったばかりの頃の京の都。 誓願寺のご門前の石段に腰かけて一服していたご隠居の前に、小僧が一人泣きながら…
古美術商の真壁純一は、贔屓のコレクター加屋木に呼び出され、鑑定依頼を受ける。 ――さる士族家の旧家の……父が借金のかわりに、との事情説明とともに来歴確かならざる品々を見せられるの…