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神忠の機甲志士

作品紹介

舞台は、幕藩体制が存続している現代日本。 深遠かつ神秘なる歴史を持つこの国で独自の進化を遂げた軍事兵器『御霊機(おんりょうき)』とは、八百万の神々の末裔である『今人神(いまひとがみ)』が神の力を勧請することによって稼働する巨大人型兵器である。 幕府や諸藩はこの御霊機を国内外の敵に対するための兵器として、また水害や台風などの自然災害が具現化した怪物『禍獣(かも)』を退治するための重機として運用していた。 播磨国の小藩、神河藩に暮らす穂積蓮太郎(ほづみれんたろう)は、今人神・撞賢木鈴姫(つきさかきすずひめ)に仕える『犬神人』であり、旧式御霊機を駆って禍獣を退治する始末役である。 ある日、蓮太郎は『敬神派浪士』達が御霊機を駆って神河藩に迫っていることを知る。彼らは倒幕の為の第一歩として、鈴姫を旗頭に担ぐべくその身柄を狙っていたのである。さらにこともあろうに、浪士達の首魁が鈴姫の父である今人神・大名持貴彦(おおなもちたかひこ)だということが判明する。 主上・鈴姫を護るべく、蓮太郎は刹摩(さつま)、張州(ちょうしゅう)、斗佐(とさ)、飛前差賀(ひぜんさが)の藩士達と協同し、各藩の御霊機部隊と共に

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