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紅葉の帳の下で悠久の甘歌を

作者: 沼田桃弥

作品紹介

 宮島対岸の老舗和菓子屋で生まれ育った柚那は店を継ぐのではなく、アイドルになりたかった。柚那は東京の製菓学校へ行くことを口実にして上京し、念願のアイドルになり、実家へ帰らずにアイドルを続けた。
 そんな中、センターに抜擢されたが、苦難が続き、グループ卒業し、実家へ帰省する。
 帰省後、柚那は金色の指輪などに触れ、思い出に浸っていると、鬼島社長と父が店のことで言い争っているのを聞く。鬼島から新作の売上次第では店を買収すると言われる。
 柚那は、兄から助言をもらい、柚那は宮島を巡った。その時、妖怪に襲われ、指輪を失くす。妖怪から柚那を助けたのは鏡夜という青年であった。その後も宮島を二人で巡る中、次第に惹かれていく。
 そんな時、海域に三頭龍が現れ、柚那は怪物に失くした指輪があるのに気付き、戦おうとするが、鏡夜が自分を庇って、倒れる。柚那は神の力を借り、怪物を倒す。鏡夜は人口呼吸をすると、息を吹き返す。それを契機に、柚那は鏡夜に幽世へ連れていかれ、告白され、口づけをする。
 その後、柚那は新作を完成させ、売上に貢献。今度はPR観光大使の話を鬼島にされる。柚那は了承し、幸せを噛み締めるのであ

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