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「邪馬台国は博多~大宰府~山門近辺連合国・大和朝廷とは無関係説」支持という考えの元に書いている異世界転生ファンタジーロボットものラブコメの環境設定、世界観をより分かってもらえる様に、古代史の考えをメモ...
-2世紀後半- 倭国は乱れ、諸国で争いあい年を経た。 そこで民は、鬼道師を名乗る17歳の少女を女王とした。名を卑弥呼という。鬼道と呼ばれる力を使い国をうまく統治している。3歳下に『弟』がおり、私生活の...
日本史上最大のミステリー邪馬台国はどこにあったのか。吉野ヶ里遺跡のある北九州か、それとも弥生時代最大の前方後円墳箸墓古墳のある大和なのか。魏志倭人伝を読みながら、出雲の古跡を散策していたら、邪馬台国の...
拙作「武公の刀」制作にあたって武蔵先生の佩刀の謎から始まり、必然的に日本の歴史を調べることになった。 深く調査を進めるうちにいつの間にかこれまでとは全く異なる邪馬台国と卑弥呼の真実に行き当たったため、...
現在書いている異世界転生古代史ロボット物のモチーフになっている弥生時代世界観について、コメディを優先する為にハチャメチャになっている部分が多々あるので、すっきりと分かりやすく理解して頂ければと、基本的...
神話・伝承の元であるリオ・ポーネグリフを探究した歴史小説。Twitter にて聖地巡礼 https://twitter.com/Fram_tcbn
日本の古代、弥生時代の末期。ヤマトの国の辺境、ハルニレの村に住む少年マヒコは、いつか誉れある戦士になることを夢みている。しかし彼は老巫女に未来を占ってもらうことで現在の無力な自分を慰め、励ますことしか...
邪馬台国の卑弥呼についての解釈。「三国志」みたいな変な「古事記」のような話。尚、「現代日本語っぽい異世界の和語」と言うのは別の他国の話と言う意味ではないです。泣いても笑っても日本…
学術的な諸説というのは、合っているか、間違っているかの二つに一つ。 間違いがあると思うのなら、正々堂々、ぶった斬るが良かろう。権威も定説も関係ありません。 万一、関係者の方が見…
「又南水行二十日至於投馬国」 「太平御覧」に残る魏志倭人伝逸文は、通行本とは少しく異なる。 陳寿の三国志執筆の過程を詳細極まる史料批判を基に再現し、実際に後世に残った「魏略」「魏…
曹植というと、何かと「七歩の詩」が有名で、兄・曹丕が曹植にわざと難題を出して七歩の間に詩を作れと言われたというエピソードが特に印象深いのであるが、これはどうも世説新語による創作で…
紀元前10世紀~7世紀。それは、人類が迎えた最初の「苦難の時代」であった。 増えすぎた一族の人口を何とか養おうと、各部族は皆、近隣の都市や町、村を襲い、「クニ」を作ろうとしていく。 殺伐とした空気が支...