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2022年6月に参加したオンラインイベントで出した本の再録です。 10年前に死んだはずの人間が蘇ったという事件を追いかける私立探偵・間宮カナメ&元気なヒモ・市岡ヒサシの物語です。…
栗谷探偵事務所に依頼を持ち込んだのは事故により記憶を失った男、「雪村」。彼が唯一持つのは復讐の誓いが綴られた一冊の手帳だった。 私立探偵の栗谷涼と友人であり助手の山岡和樹は真相を…
血飲み(吸血鬼)真祖のソーシャルワーカーと人狼の探偵、血飲みに襲われた被害者とその家族。 鬼籍者と人間の入り交じる街、<キタシン>の物語。 登場人物 犬神融……キタシンを主な活…
あまり流行っているとは言えない、熱心でもない探偵・相原克のもとを、珍しく依頼人が訪れた。きっちりした身なりのその男は長辺と名乗り、芸能事務所でタレントのマネージャーをやっているという。依頼内容は、お抱...
私立探偵保本の元に舞い込んだ怪事件『絵が笑うと人が、死ぬ。』 果たして保本は、その事件の真相にたどり着くことができるのか!?
俺の名前は乾宗十郎。新宿に事務所を構える、しがない一本独鈷の市立探偵だ。 そんな俺のところに、かつて所属していた陸上自衛隊の後輩で、現在プロレスラーをしている男が、依頼に訪れた。…
市役所勤めの伊藤向日葵は上司と不倫をしていた。 が、その関係にほころびを感じはじめていた。 そんな向日葵の元へ探偵をしているくろーから「話がある」と……。 七海さまの「登場人物固定企画」参加作品です。...
俺事、私立探偵の乾宗十郎は、一人の気の毒な苦学生から依頼を受けた。 自分の大切にしているバイクを放火され、おシャカにした犯人を突き止めて欲しいというのだ。 大して金になるとは思え…
一地方、鹿児島市で起きた連続殺人事件。一方、私立探偵が失踪者の捜索を依頼される。探偵の捜索の中で、連続殺人との関連が明らかになってくる。
麗子には忘れられない原風景があった。麗子の父は銀座にある大きな宝石商の跡取りだった。佐伯は父の大事な部下だった。小さい時、麗子は佐伯に手を引かれて、その原風景に行った。そこは麗子の家のすぐ近くだったの...
「我らが竜の王よ、同胞がお前のために温めておいた玉座はこの先だ」 「そこに座れば、この狂った世界を少しでも変えられるのか?」 ×  竜が舞い、数多の生命が芽吹いて息づく惑星・ステラミラ。そこにある大国...
0時0分0秒、炎上した事で有名な動画配信者「オカリナ」がファイアマンと名乗る謎の人物に惨殺されその凄惨なシーンは配信された。すぐに動画は削除されたものの、警察関係者を始めとする閲覧者に衝撃を与えた。数...
地方企業「砂鳥ホールディングス」の周囲に続く連続変死事件。その陰に浮かぶ謎の存在「提督」。心ならずもその謎に巻き込まれた私立探偵は、鉄壁の完全犯罪を打ち砕けるか。 【この作品はカクヨム、アルファポリス...
まったくとんでもない目に遭ったものだ。 俺の名前は乾宗十郎。 一匹狼の私立探偵だ。 ある日俺は小石川にある小さなマンション・・・・いや、アパートとというべきか・・・・に呼び出され…
探偵になってこの方、もっとも不愉快な依頼は、後にも先にもこれだけだった。 え? だったら受けなきゃいいじゃないかって? 背に腹は代えられん事情って奴が生じたのさ。 そんなわけで受…
俺は或る日、一人の男性から依頼を受けた。 彼は年齢40歳。個人で親の代から引き継いだ大衆食堂をを営んでいる。 生まれてからずっと、実家に住み、親と暮している。  ただし、父親には…
わたし、灰田遼は私立探偵だ。わたしにはいくつか決めているルールがある。客には愛想よく振る舞う。警察の領分は侵さない。必要もないのに銃は使わない。それから、殺しは絶対に請け負わな…
その日は12月14日、今年もあと半月で終わろうとしている日だった。  一仕事終えた俺は、馴染みのバー”アヴァンティ”のドアを開けた。  そこはバーテン一人と、未亡人であるママで営…
俺は一匹狼の私立探偵、乾宗十郎である。 評判がいいか悪いかは分からないが、新宿のオフィスには、時折”有名人”とやらいう人種がやってくる。 今日も一人の男・・・・そう、元お笑い芸人…
俺、私立探偵の乾宗十郎は、ある男性から依頼を受けた。彼はある私立の医科大学で基礎医学を教えている研究者なのだがが、彼女の後輩だった女性が、今度某新興国家の医科学研究所にスカウトさ…
俺こと、私立探偵の乾宗十郎は、ある日一人の女性から依頼を受けた。 彼女の名前は犬神春枝、年齢21歳。中堅の警備会社で、経理の仕事をしているごく普通のOLだ。 ”私の兄が行方不明に…
俺、私立探偵の乾宗十郎は、ある日”大兄”氏から電話で依頼を持ち込まれた。 ”大兄”・・・・彼は東南アジアはおろか、今や世界各国にネットワークを持つ、暗黒街のドンであり、ある一件以…
俺、私立探偵の乾宗十郎は、純情な会社員の青年から依頼を受けた。 ”一人の女性を好きになった。その女性の素行調査をして欲しい”  本来ならば、恋愛に関する依頼は受けないのだが、懐具…
こんな依頼は初めてだった。 何人かの男達から”妻や恋人が行方不明になった。探して貰いたい”という依頼を受けたのである。 依頼人は全部で五人。 しかし五人とも年齢も住んでいる場所も…
ある男から”妻を探してくれ”という依頼が来た。 彼はごく平凡な大学教授。 妻は高校で美術講師をしている。 夫婦の間には特に問題があった訳ではない。 それなのに、妻は或る日突然消え…
プールサイドで俺はさっきから一人の女性を眺めていた。 向こうは元アイドル、現在は女優兼歌手。 年齢は19歳、ただ可愛いばかりという殻を破り、大人の女優になろうとしているところだ。…
俺、私立探偵の乾宗十郎は、ある日警察に呼び出され、絞られていた。 なに、別にパクられた訳じゃない。 依頼を受けた事件の関係者が一人死んじまったんでね。 その現場に居合わせた。それ…
ある時、俺は一人の女から『自分の婚約者を探って欲しい』という依頼を受けた。 本当なら俺は結婚と離婚に関する依頼はNGにしているのだが、いかんせん時節柄、依頼の件数が減ってきている…
自称私立探偵の何でも屋・ドッドは相棒のベルとともに一般人、軍・警察、反社問わず文字通りどんな依頼でも引き受けていた。 そして今日も、明日を生きるための金を稼ぐ。