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結婚した仲のいい夫婦に突然、悲劇が訪れて2人は離ればなれになってしまいます。
もうどう足掻いても会うことは叶わない。
2人はお互いにその存在の大きさを知ることになり、会えなくても、悲しくても前に向...
一部登場人物の性別以外はノンフィクションです✨
自分が一番影響を受けた大好きなおじいちゃんとの思い出を綴ってみました✨
夢🌈🌻追う人へと向けたエールです✨
皆さんが、自分らし…
掲載: カクヨム
更新:
2024/02/18 1話
『死は年寄りにもわからない。こんな年になっても死ぬことを考えると……ドキドキするんだよ』
その魔女は『いのち』を自在に操れるという。
私の命を、あげるよ。
そばにいる誰かを大切にしてほしくて、綴りました。
読んで何かを感じ取って頂けると嬉しいです🍀
仲間と別れ、敵陣の中を逃げる兵士が最後に見たものは?
X内の診断投稿でのお題を元に書いた短編。
お題【「聞き覚えのあるの声が聞こえた気がした」で始まり「本当に嬉しいとき、言葉よりも涙が出るのだと知った」で終わります。】
ある日の…
僕は誰ですか?
あなたは、僕のなんですか?
忘れちゃってごめんなさい。
覚えていなくてごめんなさい。
耳が聞こえなくても、あの人の笑った声が聞きたい。
難聴の女性と事故で記憶を無くした青年の物語。
解離性障害を持つ私と脳内にいる私の友達8人の話であり、エッセイである。
記憶の中で生きる私とその友達の話。
体に『体温』があるように、
心にも『心温』があります。
心の温度のことを『こころおん』と私は呼んでいます。
無自覚の『心の冷え性』の人が意外と多いです。
心を
『自分で温め…
巴菜は次々と降りかかる欲に翻弄される。
実話を元にした物語。
<登場人物>
・巴菜(はな):純粋で繊細な心を持つ。
・光希(こうき):楽観的で物事を深く考えない性格。多少の罪悪感は感じ...
好奇心が旺盛でどこにでもいる純朴な少年と彼の理解者である母親の心温まるお話。
「生涯」を閉じるまでに綴った物語である。
◉物語の主人公、瑞瀬 龍(みずせ りゅう)
・小学4年生の男の...
人間として生きるって、大変なこと。周りに合わせて自分を抑えて……自分が我慢すれば丸く収まる……いい加減、そういう生き方やめませんか?
あなたが《あなたのままで良い》と思える世界を…
暗い坂を登った中腹に平坂のカフェはある。
白い店内、カウンターの奥にプロジェクションマッピングを思わせる大きな絵、そして寡黙な店主・・・。
彼は問う。
"生く"か?"逝く"か?と
書こうと思ったきっかけは例の動画でした。 本当に気分が悪くて何よりこれを面白可笑しく囲んで拡散する外野に、とても腹が立ちました。 もし辛くて死にたいと思っているのであれば、1度読んで欲しい。 僕は貴方...
※ディストピアの住人だった魔法使いの少女と、余命僅かな人間の少年が出会い、恋をする。少女が人生を取り戻す日までを描いた自殺防止作品なので、心が前向きになれるような仕上がりとなっています。
ドラゴン...
人は死ぬと冥途の世界へ行くという。最後に冥途へ送り届けるのが三途の川の船頭です。様々な想いで川を渡っていく人々。その声を聞くのも船頭の仕事の一つなのです。
わりと、一見すると難しそうな話が多いと思われがちですし、ちょいちょい冒頭での題材から脱線してるだろうとも思います。
ただ、書いてる本人としましては。ごく真面目ではありますが、…
「老婆は何故、他者に昼飯を恵んでもらっていたのか?」
最後までお読みになった方は、よかったらこの疑問の答えについて想像を膨らませてみて下さい。
*1,200字程度の短編です。
小さな主人公の前から小さな犬が居なくなった。小さな犬は、天空に存在すると言われている、わんわんの里に住み、時の湖に映し出される主人公へ語りかける。一生懸命に生きて欲しいと・・・。
生きてて偉いは通用しない。
ただの言い訳だ
生きる気力を失った一人の旅の男が、北海道の広大な無人駅に辿り着く。そこで待っている出会いは、それぞれの苦しみや悲しみを背負って生きている人々。そして、それでも生きている・・・。
君の世界はどんな世界?
ウチの下の子は発達障害だ。ずっとずっと幼少期から、分かっていたことだ。何が出来る、何が変わる、何が結果に繋がるのか分からないけれどやり続ける療育や支援。そしてある時、諦めとやり切…
どこか空っぽで
でも何かがあると思っている
キレイな出来事があります。
見ているだけでも
癒やされるような
勇気が出るような
それを感じられるようになったら
自分の中で幸せが
少しずつ増えていく。
願うことについて、
祈ることについて、
死を想うことについて、
生を希うことについて、
泣くことについて、
咲うことについて、
こころについて、
ひかりについて。