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戦争の臭いが近づく帝都。敵性音楽ジャズを指摘され、銀座から散り散りとなるバンドマンたち。宛てのない上寺智。手には一度も演奏したことのない「ムーンライトセレナーデ」の楽譜。上寺は考えもなしに、小河内へと...
昭和時代中頃から平成時代に生きた男女の物語。 やがて令和になり、子や孫に囲まれ、ひっそりと生きる女性、かつ子の物語。
2021年 新型コロナウイルスの流行により多くの人々の行動は制限されていた。この世界は広島、長崎、そして8月12日に3発目の原子爆弾が新潟の街を焼き尽くした並行世界。 修学旅行…
私が好きな幻想文学のことを、備忘録としてメモしておきます。SFと幻想の中間にあるような作品が好きです。 ちゃんと幻想文学のことを知りたい方は、信頼できるブックガイドを読んでくだ…
昭和初期 財を成した企業家の息子・河原は妻・春代との関係に悩んでいた。 彼女は没落した華族の令嬢であり、 河原家は彼女の家名を"買った"事で手にした。 それは本当の愛と言えるのだ…
掲載: カクヨム 作者: @Lian56
更新: 2024/04/06 1話
第一次世界大戦から数年後……昭和初期の時代に幼馴染との縁談を断り、家族から見放された下流貴族「円谷家」の次女舞子。唯一の味方だった最愛の姉と別れ、生きる意味を失う舞子の前に一人の男が現れる。彼もまた最...
昭和初めの神戸のホテル。外人相手の歌手の女はしきりに亭主のいるらしい上海に渡りたがっている。素行不良で旧家を放逐された画家の男は女の手助けに奔走する。恋愛未満の奇妙な同棲は突然結…
二十年以上昔に書いた、老若男女対象の官能小説を目指して書いた純文学(風)小説です。 これを書いた当時は全年齢対象のつもりでしたが、保険としてレーティング(暴力描写有り/性描写有り…
日系3世の通訳兵ハンジ=エトーは、島民に投降を呼びかける日々を送る中、死屍累々の自然洞窟〈ガマ〉にて赤子を抱える少女ウトを保護する。赤子のカイと共に逃げてきたというウトは、〈ユ…
もうずいぶん昔のこと ずいぶん昔のある夏の日 風が吹きました それまで一筋も吹かなかったのに、突然 わたしは、あなたが風を呼んだのだと思いました アンソロジー『百華ノワール』寄稿作...
更新: 2023/12/28 17ページ
刀は呪を宿りやすいー 時は昭和初期ー呪が宿る刀を狩る大日本帝国陸軍特殊部隊に所属する常葉梓は任務で怪我を負い自宅療養中に双子の弟葵が連れて来た級友から呪刀の気配を感じてー
――佐伯さん、あなたずいぶんね。せっかくお手紙さしあげたのに知らんぷりして。 昭和初期の女学校。 級の女王・杠和子と、「死神」とあだなされる佐伯文枝。 二人の少女の関係は、意外な方向に動き...
掲載: NOVEL DAYS 作者: 南ノ三奈乃
更新: 2023/12/03 2023/12/03更新
時は大正時代から昭和初期でございます。身寄りのない私が里子として引き取られたのは、伊豆の国の山奥に佇む洋館でございました。 ※男色的な表現あり ***  旦那様は不幸なお方です。  大変な美男であ...
昭和初期。 雨に降られてたまたま入った銀座の「カフェー・シャトン」では、幼い少女が「鉱石(いし)の辻占(つじうら)」を売っていた。女給のうた子にせがまれて、辻占を買った佑(たすく…
【私は人殺しです。三人のひとを殺しました。】 祖母の日記帳を開いて、最初に目に入った綺麗な文字。 意味が分かるまで少し時間がかかり。祖母は冗談を言うひとではなかったと思い返し。…
「連載中」としていますが、一部を除いて一話一話は完結したものとして読むことができます。  したがって、どの話を読んでいただいても結構です。  ストーリーではなく、シーンごとの情…
講和内容の骨子は、以下の通りである。 一、日本の朝鮮半島に於ける優越権を認める。 二、日露両国の軍隊は、鉄道警備隊を除いて満州から撤退する。 三、ロシアは樺太を永久に日本へ譲渡する。 四、...
出征していった兄の身代わりとして、金魚の婿をつとめる少女と、彼女の花嫁に仕える少年。ふたつの婚礼に翻弄されるほかないふたりは、海神の姫君として祀られる金魚をめぐり、海辺の街をさまよい歩く。 ――あなた...
2022年、熊本の丸島漁港に存在する賄いメニューの『ひやがり鯛カレー』が話題になっていた。 これは懐かしき甘辛い恋の味がする、夢のカレーが出来上がるまでのおはなし。
昭和六年の春 十六歳になる秋川千佳は、ある日突然訪ねて来た佐々木隆と出会う 『この人がお前のお婿さんだ』 父にそう言われ、千佳は今日初めて出会った軍人さんとその日のうちに祝言…
「てるてる坊主が怖いのです」  とある娘が告げた。後日、彼女の屋敷で遺体が発見される。彼は頭を白い布で覆われ、木に吊るされていたらしい。  文筆家・麻倉巽は、友人である一条と共に…
昭太郎は、幼馴染の美代子と結婚するのか、出世のため沙織と結婚するのかで葛藤する。昭太郎の心変わりの代償は、意外な形で払わされることになった……
テスト投稿させて下さい。 時代は昭和初期頃。 若手人気作家と可愛いしょせいの寸劇風物語。 イラストはすべて也菜 いくみ様 表紙イラストは次作『沛雨と過誤』に頂いたものをお借りしてい...
昭和十五年八月。港には少年と俯く異国の少女の姿があった。 「私、帰る事になったから、きっともう会えないと思う。さよなら」 その後、戦争が始まると少年も戦地に赴く。少女の国と戦うために。 昭和二十年四...
昭和十五年八月。港には少年と俯く異国の少女の姿があった。 「私、帰る事になったから、きっともう会えないと思う。さよなら」 その後、戦争が始まると少年も戦地に赴く。少女の国と戦うた…
未曾有の大震災から復興し、世界を襲った恐慌を乗り越えて迎えた、華やかなりし昭和黄金期。  そんな時代、日本中に洋食を広め、羨望の的となったレストランがあったことは、ご存知だろうか。  それは、...
昭和初期。 亀島家の妾腹として生まれた董子は、父の遺した洛西の別宅でひっそりと暮らしている。 母は幼い董子を置いて蒸発した。 そこへ、亀島家の娘・しずが同居することになる。 美…