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マイリスト 0 | 1 | 5 | 10 以上の作品を表示
――枢軸の世紀――この時代を軸に、ふたつの大陸世界は大きく変貌していく。物語の主役は、人ではなく時代――100年の歴史そのもののである。 ※本作中に残虐な表現、社会通念上ふさわ…
(久しぶりにテオドロスの顔を見に行くか……)  その朝、マラキアンはふと思いつくと、隠宅を後にした。  かつてイーステジア帝国の皇室剣術指南役も務め、従四位下と破格の位爵を与えら…
掲載: カクヨム 作者: 衞藤萬里
更新: 2022/12/30 1話
私の心の、この汚い紙魚も虫食いの跡も曝して、何もかも浄めて、最初からなかったことにしてくれたらいいのに……
掲載: カクヨム 作者: 衞藤萬里
更新: 2022/10/09 1話
再度警告いたします。 本作は児童虐待について、非常に不快をもよおすものとなっています。 抵抗のある方は、ご遠慮ください。 一部フィクションです。
掲載: カクヨム 作者: 衞藤萬里
更新: 2022/09/23 1話
『「5分で読書」短編小説コンテスト2022』参加作品 叶うならともに生きたいと願った。自分のときを、彼女のときに重ねたいと思うようになっていた。
掲載: カクヨム 作者: 衞藤萬里
更新: 2022/06/22 1話
本作はかつて公開した「月の話ばかりするな」を「5分で読書」短編小説コンテスト2022」に編集しなおしたものです。 よかったら、ごらんになってください。
掲載: カクヨム 作者: 衞藤萬里
更新: 2022/06/03 2話
書いた。 KAC2022とは関係なかったけど、あ、ちょっと第7回のお題と関連するかなぁって思って、参加するつもりだった。 でも「ロイヤルティプログラムに参加する」って条件にあては…
掲載: カクヨム 作者: 衞藤萬里
更新: 2022/03/21 1話
あれはもうゲームが終わったことの証しだ。あるいは、彼女はもう別のゲームのプレイヤーだった。花火は終わって、ここはもう帰途だった。
掲載: カクヨム 作者: 衞藤萬里
更新: 2022/03/05 1話
ドラマも波乱もなく、このままふたりの時間はすぎて、気がついたら老いている。きっとそんな人生なんだろう。そう思っていた。 その日までは。 「【カクヨム文芸部 公式自主企画】カラダ…
掲載: カクヨム 作者: 衞藤萬里
更新: 2022/02/19 1話
【カクヨムWeb小説短編賞2021】参加作品 《すごい! 庸子ちゃん、上田さんおめでと!》  突然のハナからのショートメールは、文字からしてすでに興奮ぎみだ。大学から駅までの長い…
掲載: カクヨム 作者: 衞藤萬里
更新: 2022/01/19 1話
「お兄さん、運がいいね。超絶美少女メイドが、あなただけのために!ごほおおおすぅぃぃぃ!!」 「超絶美少女メイドって誰だ!」
掲載: カクヨム 作者: 衞藤萬里
更新: 2021/11/19 27話
【第2回角川武蔵野文学賞】応募作品 ときは正平七(一三五二)年閏二月。空には絹の糸のように細い月の、銀漢高く澄める夜であった。
掲載: カクヨム 作者: 衞藤萬里
更新: 2021/10/24 1話
「何かお話して」  我ながら子どもっぽいと思うが、こんな時間があったっていいんじゃないかって思う。 「何かって何?」
掲載: カクヨム 作者: 衞藤萬里
更新: 2021/07/25 1話
すばるの眼にその少女の身体は、樹々をとおしてふりそそぐ夏の光を織って作られたみたいに、淡く輝いて見えた。 本作は「はてなインターネット文学賞」用に再編集したものです。
掲載: カクヨム 作者: 衞藤萬里
更新: 2021/07/18 8話
ヨットは風上へむかって一直線に帆走することは決してできない。風上から四十五度ずつまでなら進むことができるので、何度も向きを変えて(タック)、ジグザグに目的地に到達するしかない。…
掲載: カクヨム 作者: 衞藤萬里
更新: 2021/07/16 1話
ラジオのパーソナリティが、今夏もっとも暑い日だと興奮ぎみだった。なぜ彼がそれほどに得意げなのかはわからないが、なるほど、その云い分ももっともだ。まるで圧力をもって秀虎たちにのしか…
掲載: カクヨム 作者: 衞藤萬里
更新: 2021/07/16 1話