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マイリスト 0 | 1 | 5 | 10 以上の作品を表示
虹の橋の街に住む猫は、毎日、歌をうたいます。 鈴の音に合わせてうたいます。 淋しくないように。悲しくないように。 かつて地上で愛した人と虹の橋でもいつでもいっしょに居られるように…
掲載: カクヨム 作者: 水玉猫
更新: 2024/03/07 12話
虹の橋へ渡る猫と、虹の橋のたもとに住む猫たちのお話です。 続編「歌うたいの猫と雪のオルゴール」 https://kakuyomu.jp/works/16818023214036…
掲載: カクヨム 作者: 水玉猫
更新: 2024/03/07 22話
支店の店長は、ワタクシ三毛猫のミケでございますにゃ。 本店支店、どちらも、どうぞごひいきに🍰🍡🧁^.  ̫ .^🍫🍭🍩 本店はこちらですにゃあ ↓ https://kakuy…
仏蘭西菊洋装店のオーナーは、3人の見目麗しい少女たち。 店の奥には、ガラスのひつぎ。その中で絶世の美少年が眠っている。 失業中かつ重度のペットロス、セルフネグレクトなヒロインは…
草森ゆきさんのお誕生日プレゼント企画「犯罪者が出てくるブロマンスを書いて欲しい」に寄せて書きました。 遅くなりましたが、草森先生、お誕生日おめでとうございます。
丘の上の古びた城。 そこには領主の月猫と、年の離れた弟の星猫が住んでいた。 星猫(セイ)は13歳。領主の弟ということで、町でも学校でも疎まれ孤立している。 しいて友だちと言えるのは、やはり高貴な...
八月八日は妖怪の日。 その日の真夜中に目を覚ましている子どもは、妖怪にされるらしい。 ぼくは妖怪になるのはまっぴらだけど、その夜はなぜか眠れなかった。 案の定、眠れないぼくの枕元に「パッチリコン...
メルキュール商会の技師さんと仏蘭西菊洋装店の編み手さん。 背中合わせのお店で働く二人のお話です。 二人がいっしょに仕事を始める前のお話はこちら↓ 『フランス菊の花咲く下で。』…
草森ゆきさんの自主企画『死別ブロマンスを書いてほしい」』によせて書きました。 オマージュです。
その王国は跡形もなく消滅し、国名さえも黒のセイズによって人々の記憶から消し去られた。黒のセイズは、黒衣をまとう教母に率いられた謎の秘密結社だ。 王と王妃、忠臣たちも命を落とし兄の…
とある死神と彼に育てられたヘルメスのお話です。 性癖:死神とヘルメス 性癖:元は一体だったのに二体に分けられた両性具有 性癖:猫とお菓子
仏蘭西菊洋装店のオーナーは3人の見目麗しい少女たち。 店の奥には、ガラスのひつぎで、絶世の美少年が眠っている。 失業中かつ重度のペットロス、セルフネグレクトなヒロインは、ふとし…
お菓子って、食べると無くなっちゃう。 なんだか、悲しい。 そこで、猫のお菓子屋さん!  どんなにおいしくても、無くならないよ。 だって、お話なんだもの。 読めば読むほど、おいしい…
猫のみんなは、心しよう。 下僕のみんなも、心しよう。
運命の愛には抗えない人間たちのお話です。
アルカンシエルの街の砂時計屋マガザン・デ・サブリエ。 経営者は、元女優のありあ。 ありあの弟のあむが、ひとりでこの古ぼけた店の管理をしている。 近頃、街を騒がせているのは、義賊…
5分で探偵になるお話ですε=ε=ε=ヾ(э^・ェ・^)эニャホー ※2022年5月に「54字の物語」で作ったクイズ6篇を使用して、新たに短編を書きました。
わたしは、雉猫のモモ。 九つの命を持つ誇り高き猫族のひとりです。 虹の橋のたもとの街で、小さなカフェを経営しています。 わたしがこれからお話しするのはユグドラシルの死と、裏切りと…
猫を外に出してはいけません
カクヨムコン6朝読小説賞最終選考作品「星はゆりかご」のダイジェスト版です。 虹の橋のたもとには、地上から渡ってきた猫や犬たちの住む街があります。 彼らはこの街で、地上の疲れや傷…
ぴいこちゃんは、2020年7月生まれの雉白猫の女の子。 今日も、おうちの中をおさんぽルンルン♪ 先住猫のお兄ちゃんたちお姉ちゃんたちとも、仲良しです。 だけど、ぴいこちゃんは目…
今の人生に散々痛めつけられて足元崩れっぱなしの水玉は、生まれ変わったら今度こそ本物の猫になります! それも、大大大ファンの尊敬してやまないミステリー作家様の飼い猫に💖 希望の全…
ぼくたちは、結婚を急ぎすぎた。籍を入れたのは二人ともまだ大学生のときだった。二人の価値観は違いすぎ、結局別れることになってしまった。別れた後にどれだけ愛していたのか気が付いたぼ…
バトル経験も戦闘時の得意技もない魔法少女。 はたして彼女は、魔法少女の派遣会社に採用されるのか……。 「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト参加作品…
金花糖(きんかとう)は、お祝い菓子。 その金花糖の招き猫が飾ってある甘味処は、船着き場のすぐ近く。 いつもさまざまな場所から百人百様の事情を持ったお客様が訪れます。 そのお店を…