このサイトについて

複数のWeb小説の更新をまとめて確認できます。
各小説の「マイリストに追加」を押すとリストに追加されます。

■紹介記事
ネット上で無料で読める小説・ラノベの更新情報がまとめてチェックできる「Web小説アンテナ」 - GIGAZINE
【雑記】Web小説アンテナがオープン - まろでぃの徒然なる雑記
ランキングも追加されたWeb系小説更新情報サイト「Web小説アンテナ」 - TEXT FIELD

サイト

タグ

Web漫画の更新情報

検索結果

マイリスト 0 | 1 | 5 | 10 以上の作品を表示
『妖怪』 そこには“畏れ”のみならず、“不可思議”と“愛らしさ”も同居する。 本書では“現代に生きる妖怪”をテーマに、妖怪画の祖、鳥山石燕著『画図百鬼夜行』に登場する怪異を頁順に紹介していきたい。 ...
俺の地元にある『I池』。 俺はそこで“妖怪”を見た。 *著者自らによる脚色一切無しの実体験。 鳥山石燕 著 『画図百鬼夜行』第二十四頁より【海座頭】
「あそこには山の怪が出るで行っちゃいかんよ」 そう祖母に言い聞かされて育てられて来た。 その山に住まう童は人外であると。 鳥山石燕 著 『画図百鬼夜行』第四頁より【山童】
更新: 2023/08/20 2023年8月20日更新
終夜鴉紋(しゅうやあもん)が転移したのは、赤い瞳の人間を『ロチアート』と呼び、家畜の様に管理して喰らう絶望の世界であった。 秩序の守られた泰平の世。その世界に何の悪意もなく大切なモノを奪われた鴉紋は、...
目前にそびえた山の鬱蒼とした緑の中に、ポツンと女の白い顔が浮かんでいるのに気付く。 人の分け入る筈の無い切り立った山の斜面から、眼下に流れる一本の清らかな川を挟んで、古い旅館の一室に胡座をかいた俺と今...
家賃二万のボロアパートに住んでいる俺の元へと、ある時隣の女へと宛てた仕送りが間違って郵送されて来る。食う物に困る位の苦学生だった俺は、それを黙って受け取り自分の食い物にした。だが女の母親から送られて来...
更新: 2023/06/25 2023年6月25日更新
そういった、由緒と歴史のある古い日本屋敷に寝泊まりをし、貴文は物心つく前から――本当にいつからなのだろうか、“それ”を視ていたのだった。 小説家になろうにて (ホラー短編集)我々の身辺の在り来たりなる...
私達の住むこの世界と、一つだけボタンを掛け違えた“異界”には、魑魅魍魎が跋扈している。 小説家になろうにて (ホラー短編集)我々の身辺の在り来たりなる怪談集 百夜連続投稿しています。 https://...
何かがオカシイ。 正月に実家に帰省することが叶わず、悲観に暮れていた俺。そんな俺の元へと、正月休みを楽しむ家族からのメールが来る。
更新: 2023/06/23 2023年6月23日更新
俺がまぁまぁ高い金を出して購入した最高の原付きは、とある事件をキッカケにして恐怖の対象になっちまったんだ。 今日は、その時の話をするよ。
「引きこもりニートの私が、最強最悪のオッサン凶悪犯と入れ替わった!?なんで私が戦いの日々に巻き込まれなくちゃならねぇんだ!……お前はお前で、なに私の体でオタク生活を満喫していやが…
かつての世界でうだつの上がらない人生を送っていた山田拓朗は、死後に異世界へと転移する。そこで彼を待っていたのは、剣と魔法の世界だった。 その世界で彼は「ケイン」となり、いわゆるチ…
そこまでの状況に至ってようやく私は確信する。この世界は、元居た世界とは少しだけ違う、“異界”であると。
――コノ空ハ、何処迄続クノダロウ? 歪なソレは機械の翼。継ぎ接ぎだらけのスクラップは、闘争の果ての毒空を一直線に駆け上がり、夢になった。 世界大戦の勃発を皮切りにした人口の著しい…
掲載: カクヨム 作者: のらりく
更新: 2023/03/17 1話
……繰り返し続けるこの村で、  双子の奏でるピアノの旋律だけが変化していく。  ピアノ×ファンタジー×ミステリー  彼等は皆、一日で全てを忘却してしまう。  繰り返されるピアノの旋律だけを除い...
……繰り返し続けるこの村で、  双子の奏でるピアノの旋律だけが変化していく。  ピアノ×ファンタジー×ミステリー  彼等は皆、一日で全てを忘却してしまう。  繰り返されるピアノの旋律だけを除いて。  ...
陰陽渦巻き不可思議が跋扈(ばっこ)する日本の古都――京都。 妖に陰陽師……伝統と、摩訶不思議の力迸るこの由緒ある地に、知る人ぞ知る言い伝えがあった。 それは、“あちらから”導かれ…
見るともなく、視線はそこに吸い寄せられる。 そうしたくは無いのに、 幼い頃より必ず“それ”は月光の注ぐこの時間に、 2000文字程度の怪談になります。 鳥山石燕著「影女」とい…
私はお母さんが大好きです。  なのにこんな夢を見続ける―――― ※ カクヨムコン8短編参加作品 グロ注意 1000文字程度の短編怪談 他にも怪談上げていますのでブクマ評価レビ…
「……あれかねぇ、この顔はやっぱり。……目が合っちまったんだよねぇ。それだけだぁ。だから、こんな人に付きまとわれる覚えは無いんだけど」 ※カクヨムコン8短編参加作品 2500…
中学生になって今の町に引っ越すまで、僕は団地に住んでいた。  石の塔が無数に建ち並んだその住宅街には時折『ピンクババア』が現れたんだ。 ※カクヨムコン8短編参加作品。 2…
その社員寮は築五十年にもなり、かなり老朽化していました。  私はこんなボロい寮を早く出たく出たくて堪りませんでした。 ※カクヨムコン8短編参加作品 600文字程度の短編…
掲載: カクヨム 作者: のらりく
更新: 2023/01/20 1話
俺は世にいうクソゲーハンターだ。世の中の忌むべきクソゲーをこよなく愛して収集している。 カクヨムコン8参加作品 2200文字程度のフザけた怪談です。 ブクマ評価レビュー等…
“いらん”オジサンはね、真冬だろうと関係無く上下白のハーフパンツと半袖を着てる、麦わら帽子のオジサンなんだ。歳は70代位でハゲ頭。常に目を弓形にして微笑んでいるその姿は、まるで絵…
あぁ、まぁそのじゃあ話させて頂きます。短い話ですし、聞いた人の大半は僕が狂っていると思うだけの話しなんですが……僕の人生に今もってして、いえ、このまま死んで棺桶に入るまで、多大な…
ボロアパートで暮らす苦学生の俺。 手元に届いたのは、隣の女への仕送りだった。 ※4000文字程度の短編ホラーです。 カクヨムコン8参加作品 ブクマ評価レビューお願い致します。
部活帰り、無人駅の外灯の下に居る赤い女。 ※4000文字程度の短編怪談です。 カクヨムコン8参加作品 評価レビュー等頂けますと嬉しいです。
「革命のファンファーレを拝聴させてやる、女」  ――その天使は、あらゆる技能に置いて、“二番目”になる才を有する。  王たるべくして生まれた彼は、天賦の才にて全てを凌駕するも、あ…
「革命のファンファーレを拝聴させてやる、女」 ――その天使は、あらゆる技能に置いて、“二番目”になる才を有する。 王たるべくして生まれた彼は、天賦の才にて全てを凌駕するも、あらゆる分野に置いて、決して...
妖怪の跋扈する魔界は、力こそが全ての世界。 白雪ヨドミは、種族カースト最上位の“妖狐”の母と、種族カースト最下位の“人間”の父との間で産まれた半妖である。 いつまでも妖狐の力を…