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美人な矢倉さんは守りが固い。 いつもしっかり守り切ります。 僕はこの鉄壁の守りを崩して、いつか矢倉さんを攻略できるのでしょうか? 将棋部に所属する二人の、ふんわり将棋系日常らぶこめです。 将棋要素は少...
至高のうどんとは何か。 私はそれを探しにノベルアップ+の奥深くへと向かった。
病気によってサッカーが出来なくなってしまった少年、たける。 彼の前に突然に可愛らしい女の子が現れる。 こはると名乗った彼女は、何でもたけるのことを知っていて、たけるのことを大好き…
病気によってサッカーが出来なくなってしまった少年、たける。 彼の前に突然に可愛らしい女の子が現れる。 こはると名乗った彼女は、何でもたけるのことを知っていて、たけるのことを大好きだと告げていた。 見知...
幼なじみに対して、恋人のタイプじゃないなんて、憎まれ口を叩いてしまったあおい。 だけど、本当の気持ちは―― えー。大昔のアイドルの曲をきいて何となく書きたくなったので書きました。
更新: 2023/06/03 2023年6月3日更新
ペンギン。 それは至高の生物。 そんなペンギンが空から降ってきたかと思うと、言葉を喋り、あまつさえ迷惑をかけていく。 どたばたコメディです。 大昔、第六回電撃hp短編小説賞で一次通過した作品ですw
ただ特に何を意味するでもなく、独り言を徒然と書きます。 テーマがないのもあれなので、いちおう私にとっての小説についての思うところでも書いていこうかなぁと思います。
更新: 2023/04/14 2023年4月14日更新
エイプリルフールだから、書きました。
更新: 2023/04/01 2023年4月1日更新
「私と一緒に死んでくれますか」 切り立った崖の上で見知らぬ少女が僕に死のうと誘いかけてくる。 鈴蘭のようなささやく匂いと、打ち付ける波の音が僕を誘う。 そして僕は現実に引き戻される。 それは僕が見た夢...
「私と一緒に死んでくれますか」  切り立った崖の上で見知らぬ少女が僕に死のうと誘いかけてくる。  鈴蘭のようなささやく匂いと、打ち付ける波の音が僕を誘う。    そして僕は現実…
勉強会を終えての感想とかとか
更新: 2022/12/28 2022年12月28日更新
ノベプラ勉強会第4回用です。 矢倉さんは守りが固いの番外編でもあります。
ノベプラ文芸部で一人称と三人称をかき分けてみましたっ。 とりあえずワンシーン書くなら、告白シーンかなーと思って書きました。
ノベプラ勉強会用にインパクトのある出だしの物語、書いてみました! 連載中になっていますが、続きを書く予定はありませんっっっw
更新: 2022/04/26 2022年4月26日更新
息抜きにのんびりゆっくり。 やまもおちもいみもなく、ただ日常を徒然とかきます。 新作書くまでの間の作者の息抜きです。 普段の私の作風とは違うので、おひまな方だけどうぞです。 あと遊び心で、自作のいろん...
高校には行かずにひとりずっと旅をしている少年、謙人。 廃線になった路線の線路上を歩いていた時に出会ったのは、自らをありすと名乗る少し変わった麦わら帽子の少女だった。 変わってい…
君がついた嘘はただ切なくて優しかった
掲載: エブリスタ 作者: 香澄 翔
更新: 2022/01/27 111,340文字
高校には行かずにひとりずっと旅をしている少年、謙人。 廃線になった路線の線路上を歩いていた時に出会ったのは、自らをありすと名乗る少し変わった麦わら帽子の少女だった。 変わっていたのは彼女だけでなく、あ...
妹の唯はずっと病院に入院していた。 余命いくばくもないと言われて。でも強く生きていた―― 病気で苦しむ妹と、それを最後まで見守る兄のお話です。 冬とそして真夏の雪の物語です。
更新: 2022/01/15 2022年1月15日更新
隆史は幼い頃に助けた妖精から、三十分だけ時間を巻き戻す事が出来るという不思議な力をもらっていた。 だけどせいぜい唐揚げとフランクフルトのどちらを食べれば当たりかだったり、ちょっ…
隆史は幼い頃に助けた妖精から、三十分だけ時間を巻き戻す事が出来るという不思議な力をもらっていた。 だけどせいぜい唐揚げとフランクフルトのどちらを食べれば当たりかだったり、ちょっと忘れ物を取りに帰ったり...
ノベラうどんぶりが欲しいので、何か書いてみました! 年越しうどんとそばについて~
僕は君に恋をした――だけど全て忘れていた
掲載: エブリスタ 作者: 香澄 翔
更新: 2021/12/23 94,670文字
一人暮らしを始めたごく普通の少年、誠。 しかし彼の六畳一間のアパートに付属していたのは、女の子の幽霊だった。 彼女は自分は幽霊じゃないっといいはるものの、宙に浮いて透き通る彼女はどこからどうみても幽霊...
病院の中から見る花火は綺麗だった。 僕は花火になりたいと願った。
「お前は俺が守ってやる」 十五歳の誕生会の帰り道、突如あらわれた男は維依《いより》へとそう告げる。 突然の事に断り、逃げ去った先には別の男が待ち伏せていた。 ただその男の顔には眼球が無かった。そして男...
三月六日。その日、僕は事故にあった――らしい。 そして三十六日間の記憶をなくしてしまった。 なくしてしまった記憶に、でも日常の記憶なんて少しくらい失っても何もないと思っていた。 記憶を失ったまま幼なじ...