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桶狭間の合戦~新しい通説「正面攻撃説」こそあり得なくはないか~
掲載: ノベルアップ+
作品紹介
第1章は「桶狭間の合戦」について、従来の「迂回奇襲説」を否定し「正面攻撃説」が主流になりつつありテレビでも紹介されたが、その新しい通説にも重大な疑問があることを書いてみた。十分な検証もせずこれ以上「正面攻撃説」を歴史家が提唱するなら、それは歴史家としての責任を放棄した暴挙である。どこが検証不十分なのかを具体的に論じていくが、単純明快な内容となっていると思う。 第2章は「三河一向一揆」について、一向一揆の原因が、徳川が織田と同盟を結んだことであると、なぜ歴史家たちは気づかないのでしょう。 第3章には「キング・オブ・境目の国衆」として、尾張と三河の境目の水野氏について描いてみました。 第4章には「愛宕百韻の前のできごと」として、連歌師里村紹巴の過去の出来事について描いてみました。 第5章は「桶狭間の合戦」について、第1章で論じた今川軍の進軍ルートの論拠を補完しつつ、論点となる水野信元が徳川家康の成長にとってどのような意味があったのかを考えてみました。 小説のドラマ的表現には物足りなさを感じさせるかも知れませんが、面白みは史実探求の姿勢に求めたつもりです。短編ですので気軽に読んでやってくださ
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更新情報
- 2021/05/23 2021年5月23日更新
- 2021/05/01 2021年5月1日更新
- 2021/03/19 2021年3月19日更新
- 2021/02/12 2021年2月12日更新