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こがねの駒 ~ 戦国時代編 ~

作品紹介

下総国(千葉県)の小金城は北条氏の傘下。みなしごの「こま」は馬が好き。15才になると女ながら小金城の馬番の仕事を夢見る。馬屋敷では誰も乗せようとしない馬「こがね丸」に手を焼く。弓矢が得意な「弓弦」は小金城に出仕。こまと、こがね丸と、弓弦の3人は小金城で出会う。お互いの持ち味を活かして、誰も成し得なかった偉業に挑む。 そんな頃、豊臣勢力を抑えようとする北条氏からの要請で、弓弦とこがね丸が牛久の地へ出兵することに。心配するこまは、弓弦が無事に戻って来れるよう力の限り支援する。 牛久で名を上げた弓弦は、帰郷後、小金城で一躍有名人に。 人々の注目を集める人気者の弓弦の姿に、こまは、どのように接して良いのか戸惑う。 そして運命の1590年、豊臣秀吉による小田原城(北条氏)への総攻撃が始まり、北条氏は小金城に援軍を要請。 手薄になった小金城には、秀吉の配下である浅野長政が2万の兵を率いて小金城を包囲し、絶体絶命の危機に。 そのとき、こまは、こがね丸は、そして弓弦は・・・ 豊臣秀吉の小田原攻めの後、小金の街は徳川家康の五男、武田信吉が統治する平和な時代へと移行する。 関東一帯を任された徳川家康は、小

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