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【書籍化】俺は冒険者ギルドの悪徳ギルドマスター~無駄な人材を適材適所に追放してるだけなのに、なぜかめちゃくちゃ感謝されている件「なに?今更ギルドに戻ってきたいだと?まだ早い、君はそこで頑張れるはずだ」

作者: 茨木野

作品紹介

※書籍化が決まりました!
6月にGAノベルス様から発売されます!

主人公アクトには、人の持つ隠された才能を見抜き、育てる才能があった。

しかしそれに気づかない無知なギルドマスターによって追放されてしまう。

数年後、アクトは自分のギルド【天与の原石】を作り、ギルドマスターの地位についていた。

彼はギルド構成員たちを次から次へと追放していく。

「鍛冶スキルなど冒険者ギルドに不要だ。出ていけ。鍛冶師ギルドの副支部長のポストを用意しておいたから、そこでせいぜい頑張るんだな」

「ありがとうございます! この御恩は忘れません!」

「(なんでこいつ感謝してるんだ?)」

【天与の原石】は、自分の秘めた才能に気づかず、理不尽に追放されてしまった弱者たちを集めたギルドだった。

アクトは彼らを育成し、弱者でなくなった彼らにふさわしい職場を用意してから、追放していたのだ。

しかしやっぱり新しい職場よりも、アクトのギルドのほうが良いといって、出て行った者たちが次から次へと戻ってこようとする。

「今更帰ってきたいだと? まだ早い。おまえ達はまだそこで頑張れる」

アクトは元ギルドメンバーたち

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