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魔法の首輪 〜 研究室の先輩はSMクラブの女王様でした

作者: @an_ages

作品紹介

[完結まで毎日22:40更新!]
大学三年生のハナには、誰にも言えない秘密がふたつある。ひとつは、研究室の先輩・ユカリに恋をしていること。もうひとつは――SMに、ずっと興味があること。

ある夜、こっそり覗いていたSMクラブのページで、ハナは見てしまった。黒のエナメルに身を包み、鞭を構える女王様。その垂れ目の微笑みは、いつも論文を直してくれる、優しいユカリ先輩そのものだった。

翌週、二人きりの研究室。震えながら画面を差し出したハナに、ユカリは「あちゃ〜、バレちゃったかぁ」と苦笑して、こう囁いた。

「いいよ。一緒にSMしよ? お金なんか要らないから」

週末、池袋西口。大きな黒いスーツケースを引いたユカリと、ラブホテルへ向かうハナ。

「ハナちゃんは今からニンゲンを辞めて、オモチャになっちゃうんだよぉ?」

鞭、ケイン、手枷、首輪、そして洗面器――。
マゾの体に刻まれていく、初めての痛みと、初めての絶頂。

でも、ほんとうの「魔法」は、すべてが終わった後、汗ばんだ素肌のユカリが、もう一度同じ首輪を差し出して、涙ぐみながらこう言った瞬間に、かけられたのだ――。

「これからも、私のオモ

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