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凛とした執愛は甘いのか。

作品紹介

「…私のこと殺す気ですか。」

           
「そんなん勿体ない。殺すよりもっとええことしたい。お前が思ってるより、もっと危ないこと考えてるよ。」


     立花会、若頭。     
冬美凛音(ふゆみりんね)/27歳/187cm。

“畏怖の極道”、“鬼美の若頭”と恐れられる男。

鍛え上げられたしなやかな体。冷え切った陶器のような肌。
白銀色の無造作な髪の隙間から覗くのは、吸い込まれるほど澄んだ、淡いブルーの切れ長の瞳。
凛として、余りにも整った顔立ち。

その秀麗な佇まいは、誰もが寒気を覚えるほど冷たい危険な色気を纏っている。

一方、

立花会、雑用新人構成員。
冬美さく(ふゆみさく)/27歳/162cm。

凛音と苗字が同じだが、ただの偶然。
周囲の影響で関西弁がうつったエセ。
関西弁は強そう、という妙な思想を持っている。
鈍感、無自覚、度胸あり。本人にそれらの自覚は全くない。


「究極の愛って、何だと思いますか?」

「俺のは、呪いに近いわ。お前はどう思うん?」

「…相手の心臓刺して、自分のも刺

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