このサイトについて

複数のWeb小説の更新をまとめて確認できます。
各小説の「マイリストに追加」を押すとリストに追加されます。

■紹介記事
ネット上で無料で読める小説・ラノベの更新情報がまとめてチェックできる「Web小説アンテナ」 - GIGAZINE
【雑記】Web小説アンテナがオープン - まろでぃの徒然なる雑記
ランキングも追加されたWeb系小説更新情報サイト「Web小説アンテナ」 - TEXT FIELD

最後の郵便屋さん〜人類が滅んだ世界で、今日も手紙を届ける〜

作者: ララ

作品紹介

人類が滅んでから80年。
郵便配達ロボットのハコは、誰もいない街で毎日手紙を届けていた。

ある日、廃墟の図書館に配達へ行ったハコは、少女型アンドロイドのユイと出会う。

「誰も読まない手紙を、どうして届けるの?」

「郵便は、届けるためにあります」

ユイは呆れながらも、ハコの配達についていくようになる。
二人は廃墟の家、錆びた病院、止まった遊園地を巡りながら、人間たちが残した手紙を読む。

恋人への手紙。
母から子への手紙。
未来の誰かに向けた手紙。

やがてハコの電源を支える郵便局の蓄電池が、残りわずかだと分かる。

最後の日、ハコはユイに一通の手紙を渡す。

宛名は、ユイ。

そこには、昔の郵便局員が残した言葉が書かれていた。

「もしこの手紙を誰かが読んでいるなら、どうか覚えていてください。
私たちは、確かにここで生きていました」

ハコは最後に言う。

「配達、完了しました」

そして停止する。

エピローグでは、ユイがハコの郵便鞄を背負って歩き出す。

「今日も配達に行こう」

終わった世界で、まだ誰かの想いを届けるために。








*本作は生成AIとの対話をもと

タグ

更新情報