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初めて対面した時に愛し合ったことを忘れたからって、洗脳魔法薬を使って私を愛玩人形にするのはやめてください!

作者: 桜城恋詠

作品紹介

 ルテスラ・アイユルンツは魔法使い見習いだ。騎士見習いと合同で行われる最終試験、アルゲハイム山脈合同演習を終了すれば、無事に魔法使いとなるはずが――魔力を暴走させてしまった。

 ルテスラを助けてくれたのは、「名乗る名前は持ち合わせていない」と語る騎士様だった。雪山で凍死の危険があることから身体を温め合い、ルテスラはひと時の甘い夢に溺れる。

 それから、6年後。ルテスラは騎士様――ギルガル・オボスタと出会ったことを忘れ、魔力の一部と記憶を封じられ、魔法使いとして魔法研究所で静かに自分の研究を行っていた。

 ギルガルはルテスラが記憶を思い出せないならば、洗脳魔法薬を飲ませた上で自分を好きになって貰えばいいと暴走し、ひそかに洗脳魔法薬の開発を魔法研究所へ依頼する。

 ギルガルから好きだと告白されたルテスラは、彼からの様々な溺愛行為に押され気味。そんな中、彼の剣技演習を見たルテスラは、彼の剣裁きに惚れるのだが――ギルガルは「自分のことを嫌いになった」と勘違いして、夜会の席で彼女に洗脳魔法薬を飲ませてしまう。本来であれば、

 洗脳魔法薬の効果が持続している間意識がな

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