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弱小国の捨てられ巫女は大帝国で無双する

作品紹介

ラバリア王国には精霊の巫女がいる。ユグラン公爵家の双子の姉ララだ。
先代の巫女の遺言で、ララは15歳にして新たな巫女となった。同時にラバリア王国王太子グレイクの婚約者となった。
しかしなぜかララは、巫女としての力を十分に発揮できなかった。
双子の妹セリーナは精霊に愛され、精霊の力を人々のために存分に奮っている。
ララとセリーナの17歳の誕生日「セリーナの方が巫女として優れている」という理由で、ララは巫女と王太子の婚約者の2つの立場を同時に失う。
しかしセリーナが使っている「精霊力」が、実は姉ララのものであることを誰も知らなかったのだ。ララ自身も、知らなかったのだ。
実家からも勘当されたララは、先代巫女である祖母が残した家に住むためにリモーネ村へ向かう。
親切な人々との出会いを果たしたララは、母の胎内でセリーナと絡まってしまった「精霊力の管」を断ち切ることに成功する。
ララの精霊力を失ったセリーナ、精霊の加護を失ったラバリア王国の元婚約者、そして両親が泣きついてきても、ララにとっては何もかもが遅すぎた。そしてララはアーシュグラン帝国で人々に愛され、最強の精霊使いへの道を歩

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